2026年8月24日

こんにちは。上野御徒町内科クリニックです。
「昨日は少しお酒を飲みすぎたかな…胃がムカムカする」
「最近、常に胃もたれがしていて食欲がない」。
そんな胃の不快感は、胃の粘膜が炎症を起こしている「胃炎」のサインです。
急性胃炎と慢性胃炎の違い
胃炎には大きく分けて2つのタイプがあります。
急性胃炎: アルコールの過剰摂取、刺激の強い食べ物(激辛料理など)、過労や強いストレス、痛み止め(NSAIDs)の副作用などが原因で、急激に胃の粘膜が傷つく状態です。みぞおちのキリキリとした痛みや吐き気が特徴で、原因を取り除けば数日で治ることが多いです。
慢性胃炎: 胃もたれや胃の不快感が長期間ダラダラと続く状態です。この最大の原因と言われているのが「ヘリコバクター・ピロリ菌」の感染です。ピロリ菌による炎症を長年放置すると、胃の粘膜が薄く萎縮してしまい、将来的に「胃がん」を引き起こすリスクが非常に高くなります。
「いつものこと」と放置してはいけません
忙しい社会人の方ほど、「胃が痛いのはいつものこと」と市販の胃薬でやり過ごしてしまいがちです。
しかし、一時的に痛みを散らしている間に、ピロリ菌による慢性胃炎が進行したり、最悪の場合は胃がんが隠れていたりすることもあります。
「何科にかかれば良いかわからない」と迷ったら、まずは当院の総合内科へご来院ください。
消化器専門医が症状をしっかりとお伺いし、適切な処方を行います。また、当院は腹部エコー(超音波)検査を完備しております。
「胃痛だと思っていたら、実は胆のうに石(胆石)があった」というケースも珍しくありません。
エコー検査なら、体への負担なしに当日中の結果説明が可能です。
上野御徒町駅直結という利便性を活かし、お仕事の合間や帰り道にぜひお立ち寄りください。
ご自身の胃からのSOSを見逃さず、しっかりとケアしていきましょう。