2026年8月04日
マンジャロのお問い合わせで、効果や副作用と同じくらいよく聞かれるのが「自分で注射をするのが怖いです」「痛くないですか?」というご相談です。
「注射」と聞くと、健康診断での採血やワクチンのような太い針を想像してしまい、恐怖心を感じるのも当然です。
しかし、結論から申し上げますと、マンジャロの注射は想像されているよりもずっと簡単で、痛みもごくわずかです。
今回はその理由をご説明します。
針が見えない「オートインジェクター」
マンジャロの注射器は、ペン型(筒状)の「オートインジェクター」と呼ばれる特殊な形状をしています。
最大の特徴は、「針が外から見えない」ことです。
自分で針を刺す感覚はなく、お腹や太ももに本体を当てて「カチッ」とボタンを押すだけ。自動で極細の針が出て、数秒で薬が注入され、また自動で針が戻っていく仕組みになっています。
針を見る恐怖感がないため、先端恐怖症の方でも「これならできた」と驚かれることが多いです。
痛みは「チクッ」とする程度
使用されている針は、髪の毛ほどの細さ(極細針)です。
痛みの感じ方には個人差がありますが、多くの患者様が「毛抜きで毛を1本抜いた時のようなチクッとした感覚」「輪ゴムで軽く弾かれた程度」と仰います。
中には「全く痛くなかった」という方もいらっしゃいます。
注射を打つ場所は、お腹(おへそ周りを避けた部分)か、太ももの前側です。
脂肪が多い部分なので、痛みを感じにくいという特徴もあります。
当院では初回にしっかり指導します
いくら簡単と言われても、初めての自己注射は緊張するものです。
当院では、初めて処方する際に、医師や看護師が使い方を丁寧にレクチャーいたします。ご不安な方は、初回のみクリニック内で一緒に打って帰ることも可能です。
「痛みが怖くて一歩踏み出せない」という方も、ぜひ一度リラックスしてご相談にいらしてください。
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