2026年4月12日
マンジャロをはじめとするメディカルダイエットについて、「食事制限や運動をしなくても痩せるんでしょう?」と聞かれることがよくあります。
確かに、マンジャロを打つと自然と食欲が落ちるため、辛い我慢をせずに食事量を減らすことができます。
しかし、「何も食べなくていい」「適当なものだけ食べていればいい」というのは大きな間違いです。
今回は、マンジャロで美しく健康的に痩せるために「これだけは意識して食べてほしいもの」についてお話しします。
「食べないダイエット」の落とし穴
マンジャロが効いてくると、1日1食でも平気になったり、おにぎり1個で満腹になったりします。しかし、栄養不足に陥ると「脂肪」ではなく「筋肉」から落ちてしまいます。
筋肉が落ちると基礎代謝が下がり、薬をやめた瞬間にあっという間にリバウンドする「痩せにくく太りやすい体」になってしまうのです。また、肌荒れや抜け毛の原因にもなります。
だからこそ、少ない食事量の中で「質の良いもの」を摂る必要があります。
マンジャロ服用中の必須栄養素3選
1. タンパク質(肉、魚、卵、大豆製品など)
何よりも最優先で摂っていただきたいのがタンパク質です。筋肉を維持し、髪や肌の健康を保つために不可欠です。食欲がない時は、プロテインドリンクやギリシャヨーグルト、ゆで卵などを上手に活用してください。
2. 食物繊維(野菜、海藻、きのこ類など)
マンジャロの副作用として非常に多いのが「便秘」です。胃腸の動きがゆっくりになるため、便が滞留しやすくなります。海藻サラダやきのこスープなど、カロリーが低く食物繊維が豊富なものを積極的に摂り、腸内環境を整えましょう。
3. こまめな水分補給(水、お茶)
食欲が落ちると、食事から摂れていた水分も減るため、知らず知らずのうちに「隠れ脱水」になりがちです。脱水は便秘を悪化させ、だるさの原因にもなります。1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水分を摂るよう意識してください。
薬はあくまで「補助輪」です
マンジャロは強力なサポーターですが、最終的な目標は「薬がなくても適正体重を維持できる生活習慣」を身につけることです。
当院では、お薬の処方だけでなく、健康的に痩せるためのアドバイスもしっかりと行わせていただきます。メディカルダイエットをご検討の方は、ぜひ一度ご来院ください。
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